コンビニ払込票を実際にご利用いただく前に、
下記のようなコンビニ払込票のサンプルデータを一度作成していただきます。
サンプルデータを作成し、ご利用企業様から確認報告をいただき次第、
払込票の作成システムをテストモードから本番モードへ移行します。
■サンプルデータ作成手順
<1:請求元の設定>
コンビニ払込票(ハガキ)案内文出力パターン
[設定]→[請求元設定]から設定を行います。
「商品名+金額」を選択すると、以下のようにコンビニ払込票(ハガキ)に請求明細が記載されます。
出力は最大10行です。それ以降の明細は10行目に「その他」としてまとめて出力されます。
商品名は最大15文字です。文字数がそれ以上ある場合は、15文字以降はカットされます。
<2:サンプル請求先と決済手段の登録>
[メニュー] → [請求先] → [請求先登録]より請求先の情報を登録します。
請求先の登録方法の詳細に関しては、こちらをご確認ください。
※入力するデータは適当なもので問題ありません。
【決済情報の登録】より、デフォルトの決済情報を登録する□に☑︎を入れ、
決済手段で「コンビニ払込票(ハガキ)」を選択し登録します。
<項目説明>
■決済情報コード
決済情報を管理するための任意のコード
※同一請求先内では一意のコードでのみ登録可能となります。
※今回の登録での入力は必要ありません。
■決済情報名
決済情報を管理するための名前です。
決済情報選択時に表示されます。
※「払込票(ハガキ)」などを入力します。
<3:サンプル請求情報の登録>
[メニュー] → [請求情報] → [請求情報登録]より請求情報を登録します。
請求情報の登録方法の詳細に関しては、こちらをご確認ください。
請求先はサンプルで登録した請求先を選択してください。
請求書発行日、請求書送付日は登録日、本日の日付けをカレンダーより選択してください。
<支払い期限について>
請求情報登録時に指定を行います。
決済期限…払込票に表示されるお支払期限となります。
払込票有効期限…コンビニでお支払いができる期限となります。
※指定しない場合は決済期限と同じになります。
明細情報を入力し「登録して一覧へ」をクリックし登録。
<4:サンプル請求書の発行>
[メニュー] → [請求情報] → [請求情報一覧]より請求書の手動発行処理を行います。
請求書の手動発行処理の詳細に関しては、こちらをご確認ください。
<5:営業担当またはカスタマーサクセス担当へ請求書の発行が完了した旨を報告>
上記、請求書の発行までの作業が完了しましたら、
営業担当もしくはカスタマーサクセス担当へ完了のご報告をお願い致します。
担当者より作成されたコンビニ払込票(ハガキ)のサンプルPDFデータをご連携致します。
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その他コンビニ払込票に関する説明はこちらをご確認ください。