※このページは「請求管理ロボ for Salesforce」では画面や挙動が異なる場合があります。ご注意ください。
メニュー → 請求先 → 請求先登録より請求先の情報を登録します。
請求先の登録では、請求先(画像①)と請求先部署(画像②)を登録します。
①請求先では管理に利用する請求先コードと請求先名を請求先部署には実際に請求書に記載される請求書送付先を登録します。
②請求先部署では請求情報の初期値の登録ができます。
請求情報の初期値の登録をする場合、請求先部署へのスケジュール情報登録をご覧ください。
③決済情報登録では請求先部署のデフォルト決済情報の登録ができます。
「デフォルト決済情報」に決済情報を登録すると、該当請求先部署の請求情報登録時、
登録されている決済情報が初期値として設定されます。
※請求情報インポートやAPIでの請求情報登録では、決済情報を指定しない場合、
該当請求先部署のデフォルト決済情報が設定されます。
請求書に記載される項目は下図の通りです。
<仕様>
■入力項目
■郵送宛先情報
「郵送先が上記と異なる場合は新しく郵送先を登録する。」にチェックを入れると、
郵送宛先情報の入力フィールドが表示されます。
■メールアドレス
メールアドレスの値が"RFCに準拠したメールアドレス"の条件を満たしている必要が御座います。
「メールアドレスはメールアドレス形式を入力してください。」とエラーが出ている場合、メールアドレスの値が間違っていないかご確認頂きますようお願いいたします。
■請求情報初期設定
■請求方法
郵送機能を利用する場合は、「自動郵送」「手動郵送」「自動メール」「手動メール」
「自動メール+自動郵送」「手動メール+手動郵送」「送付なし」の7種類から選択できます。
郵送機能を利用しない場合は、「自動メール」「手動メール」「送付なし」の3種類から選択できます。
■テンプレート
利用可能な請求書テンプレートが表示されます。
※請求書テンプレートは、決済手段によって異なります。
■請求元担当者
有効な請求元担当者が表示されます。
※有効な請求元担当者=無効化、削除していない請求元担当者
請求元担当者変更すると、請求元担当者が所属する請求元部署が請求元部署エリアに表示されます。
■デフォルト決済情報
「デフォルト決済情報を登録する。」にチェックを入れると、入力フィールドが表示されます。
■決済手段
利用可能な決済手段が表示されます。
選択した決済手段によって、表示される決済情報の項目が変わります。
■請求元銀行口座パターン
決済手段で「銀行振込」を選択した際に必要となる入力項目です。
請求元銀行口座パターン一覧に登録済みのパターンが選択肢として表示されます。
■合計請求書
「合計請求書用の請求先部署情報を選択する。」にチェックを入れると、入力フィールドが表示されます。
■合計請求書_請求先名
有効な請求先が登録日時の降順で先頭1000件表示されます。
※有効な請求先=停止、削除していない請求先かつ、有効な請求先部署が存在する
全取得ボタンを押下すると、全請求先が表示されます。
自請求先を合計請求書の請求先にすることも可能です。
■合計請求書_請求先部署名
選択した請求先の有効な請求先部署が登録日時の降順で先頭1000件表示されます。
※有効な請求先部署=停止、削除していない請求先部署かつ、決済手段の登録ステータスが登録完了
※既に自部署以外の親部署が設定されている請求先部署は除かれます。
(登録可能な請求先部署の階層は2階層までです)
全取得ボタンを押下すると、全請求先部署が表示されます。
自請求先部署を合計請求書の請求先部署にすることも可能です。
■その他登録内容
画面からの入力値以外に登録される項目について記載します。
■請求先部署番号
請求先内で一意な連番が登録されます。
■クレジットカード情報
決済手段にクレジットカードを選択した場合、請求先のクレジットカード情報を登録する必要があります。
登録方法は「あとで登録」「登録用メール送付」の2種類から選択できます。
■あとで登録
請求先登録後にクレジットカード情報入力フォームで入力するか、
登録用メールを送付するかを選択できます。
■登録用メール送付
クレジットカード情報入力フォームのURLが記載されたメールが請求先に送信されます。
■承認タスク
請求先登録が承認対象となっている場合、承認タスクを作成し、
承認完了後に請求先情報に反映されます。