※このページは「請求管理ロボ for Salesforce」では画面や挙動が異なる場合があります。ご注意ください。
請求先・請求先部署の登録時、
または、[請求先一覧]→[請求先詳細]の「決済情報の追加」より登録が行えます。
※決済手段の追加はオプションになりますので、事前に弊社へのお問い合わせが必要になります。
[請求先]→[請求先登録]から請求先登録をします。
決済手段のコンビニ払込票(ハガキ)を選択し登録します。
<項目説明>
■決済情報コード
決済情報を管理するための任意のコード
※同一請求先内では一意のコードでのみ登録可能となります。
決済情報コードは、請求管理ロボ画面上からのみ変更可能です。
※CSVでのインポートでは変更出来ません
■決済情報名
決済情報を管理するための名前です。
決済情報選択時に表示されます。
<コンビニ払込票の流れ>
※催促は御社にて行っていただきます。
<支払い期限について>
請求情報登録時に指定を行います。
決済期限…払込票に表示されるお支払期限となります。
払込票有効期限…コンビニでお支払いができる期限となります。
※指定しない場合は決済期限と同じになります。
<払込票の作成について>
払込票の請求書が当日中(23時59分ごろまで)に発行されますと、翌日AM6~8時に払込票の作成依頼が自動で行われ、
電算システムにて払込票の作成と請求先への送付が行われます。(普通郵便で発送されるため、追跡番号などはございません。)
※請求書発行後のAM6時までに請求書の無効化を行っていただければ作成が停止となります。
※請求書自動発行によりAM1時頃に作成された請求書データは、作成された翌日AM6~8時に払込票の作成依頼が行われます。
請求書送付などの承認処理が発生している場合は、取消ないしは完了などにおいて依頼中となっていない場合に、
次の請求書発行バッチ処理時に作成依頼が行われます。
承認依頼中の状況が解除されれば次のバッチ処理で作成依頼が行われますため、
作成依頼を止める場合は請求書の無効化が必要となります。
<払込票に印字の宛名について>
コンビニ払込票ハガキは宛名1(郵送先宛名1)しか送信しておりません。
宛名1は60字入力できますが、ハガキは20字までなので、20字までトリムされます。
末尾の敬称(様、殿、御中)もトリムされます。
コンビニ払込票の印字部分にデフォルトで敬称が存在しているためです。
コンビニ払込票に担当者名を印字したい場合は、
請求管理ロボの宛名1(郵送先宛名1)に担当者名までをご入力いただければと存じます。
※会社名、担当者名合わせて20文字以内となります。
<郵送について>
電算システムから送付された払込票の郵送の流れを説明いたします。
① 電算システムにて印刷される
② 電算システムから郵便局へ受渡しされる
③ エンドユーザー様の最寄りの郵便局まで届く
④ 配達担当者様が届けられる
宛先なしの判別をされ郵送できない場合
⑤ 配達時に現地に行って届け先がないことで、エンドユーザー様最寄りの郵便局で
「宛所に尋ねありません」の判別がされる
⑥ コンビニ払込票に記載されている送付元企業(利用企業)宛に送信される
送付先の最寄りの郵便局にて、宛先なしの判別をされ郵送できない場合、
郵便物は差出人(送付元企業)へ戻ります。
差出人の認識は郵便物の表面に記載されている情報になりますので、
請求元の情報が正しく表面に記載されていれば差出人の手元へ戻ります。
<コンビニ払込票(ハガキ)案内文出力パターン>
[設定]→[請求元設定]から設定が可能でございます。
「商品名+金額」を選択すると、以下のようにコンビニ払込票(ハガキ)に請求明細が記載されます。
出力は最大10行です。それ以降の明細は10行目に「その他」としてまとめて出力されます。
商品名は最大15文字です。文字数がそれ以上ある場合は、15文字以降はカットされます。