Ver1.62.5(2021/11/17)
■不具合修正・機能改善
<API>
請求管理ロボAPIの利用にあたり、システムの安定稼働のためAPI接続の制限を設けるよう運用改善致しました。
運用改善における詳細な変更内容につきましては下記ヘルプページをご確認ください。
▼【重要】API接続における制限のご案内
https://keirinomikata.zendesk.com/hc/ja/articles/4404819219737
Ver1.62.6(2021/11/26)
■仕様変更
<請求情報における繰返し回数の仕様変更>
請求情報における「繰返し回数」について、残り繰返し回数を60回まで更新可能となるよう仕様変更致しました。
繰返し回数・残り繰返し回数は、請求情報エクスポートにて該当項目の回数を確認できます。
仕様変更対象:API連携・CSVインポート
※請求管理ロボ画面上からの更新は仕様変更前より可能です。
<ご利用をお勧めするケース>
請求情報に特定の請求回数を設定しており、既存の請求情報の請求回数を更新し、
サービス提供開始日から累計60回以上の繰返し請求が必要な場合
本機能における詳細な変更内容は下記のとおりです。
・請求情報の繰返し回数更新時のみ、「繰返し回数」を「61以上」の値で指定可能となります。
※現在の繰返し回数+60回が指定できる最大回数となります。
・最大の繰返し予約回数は「60回まで」となります。
※新規の請求情報登録においては、60以上指定できません。
【繰返し回数を61回以降を指定する際の更新例】
下記請求情報について残回数を60回に増やす場合
繰返し回数:60回
残り繰返し回数:55回
1. 現在の繰返し回数を計算する。
繰返し回数(60回)-残り繰返し回数(55回)=5回
2. 繰返し回数に指定する値を計算する。
現在の繰返し回数(5回)+延長したい回数(60回)=65回
3. 2で計算された「65」を「繰返し回数」の項目に指定しインポートが可能となり、
残回数が60回に更新されます。