※このページは「請求管理ロボ for Salesforce」では画面や挙動が異なる場合があります。ご注意ください。
■ 概要
請求元銀行口座一覧で登録された口座を基に、最大4口座情報を請求書に反映させることが可能でございます。
<ご利用をお勧めする利用企業様>
・事業部毎やサービス毎、請求先毎に振込口座を分けて利用する必要がある利用企業様
・各行で口座を開設されており、クライアント様の振込手数料負担を軽減させたい利用企業様
■ 設定箇所
基本設定→請求元銀行口座→請求元銀行口座パターン一覧を選択します。
■ 設定手順
①口座パターンの登録
右上の「請求元銀行口座パターン登録」をクリックします。
・銀行口座の設定
「銀行口座選択」の項目で請求元銀行口座よりご登録いただいた口座情報を
選択していただきます。(画像❶部)
・請求書記載文言の設定
請求書表示より請求書に表示される文章を設定します。
4行以内256字以内で入力ください。(画像❷部)
②請求先の決済情報(銀行振込)に請求元銀行口座パターンを入力する
請求元銀行口座パターン登録で登録された内容を請求先登録時にご登録頂きます。
請求先で請求元銀行口座パターンを選択していただき、
請求先登録・請求情報をご登録頂きますと、
以下のサンプルのように請求書に複数口座情報を表示することが可能です。
<サンプル画像>
上記手順にてご登録いただきますと、下記の赤枠部のように表示されます。
<仕様>
■入力項目
●銀行口座選択
削除していない請求元銀行口座が表示されます。
追加ボタンを押下すると、
請求書表示欄に銀行口座の銀行名、支店名、預金種目、口座番号、口座名義が反映されます。
また、「選択済み銀行口座」に追加した銀行口座が表示されます。
●選択済み銀行口座
「×」ボタンを押下することで選択を解除することができます。
●請求書表示
・選択済口座内容を反映
現在入力されている内容を破棄し、
「選択済み銀行口座」に表示された銀行口座の情報に置き換えます。
・請求書テンプレート
利用可能な請求書テンプレートが表示されます。
※請求書テンプレートは、決済手段によって異なります。
・請求書プレビュー
選択した請求書テンプレートで、選択した銀行口座がどのように表示されるのか確認できます。
■エラー
●銀行口座パターンコード
請求元内で同一の銀行口座パターンコードが既に登録されている場合