請求情報登録更新(複数)API一部機能における仕様変更のご案内

利用企業各位


拝啓 貴社益々御清栄のこととお慶び申し上げます。
日頃は請求管理ロボをご利用いただき、誠にありがとうございます。
さて、ご利用頂いております請求管理ロボにおきまして、
請求情報登録更新(複数)/api/v1.0/demand/bulk_upsertのAPI一部仕様変更を致します。
お手数ではございますが、ご確認の程よろしくお願いいたします。
                                       敬具     

 記                                  

■仕様変更内容
 請求情報登録更新(複数)/api/v1.0/demand/bulk_upsertのAPIにおいて、
 請求情報登録や更新を行う際に、請求書番号を指定できる仕様に変更いたします。

■追加パラメータ名
 outside_billing_number (外部連携用請求書番号)

■リクエスト方法
 outside_billing_numberに任意の文字列を指定してリクエストすることで、
 指定した請求書番号が発番されます。(半角英数+記号、32桁まで)

 〈指定しない・null・""(空文字)〉の場合、通常通り請求書番号が発番されます。
 更新時、""を指定することでリセットでき、通常通り請求書番号を発番できます。

■対象となる利用企業様
 請求情報登録更新(複数)/api/v1.0/demand/bulk_upsertのAPIをご利用の企業様

請求情報登録更新(複数)/api/v1.0/demand/bulk_upsert 仕様変更予定日
 2020年9月10日(木)

■備考
 1.外部連携用請求書番号は明細合算請求書発行条件に含まれません。
  →明細合算条件を満たした請求情報に、それぞれ別の請求情報番号を指定しても、
          請求書の明細は合算されます。
 

    2.明細合算条件を満たした請求情報に、それぞれ異なった請求書番号を指定した場合、
  最初に登録された請求情報に指定されていた請求書番号が適用されます。 
 
       (例) 下記請求情報を登録し、請求情報Aが最初に登録された場合
      (請求情報A~Cは明細合算条件を満たしているものとする) 
     
       請求情報A:200008-100-1
       請求情報B:200008-111-1
       請求情報C:200008-222-1       
    
       請求情報Aに紐づいている「200008-100-1」の請求書番号が指定され、発番されます。

     3. 同一請求書番号を重複して登録できます。
   ※すでに発番されている請求書番号と完全一致の請求書番号を指定することも可能です。

   下記URLよりAPI仕様書のご確認をお願いいたします。
   https://apispec.billing-robo.jp/public/demand/bulk_upsert.html

 

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