【請求管理ロボ for Salesforce】ログデータの削除機能

請求管理ロボ for Salesforce Ver1.40 から新たに、ログデータの削除機能が実装されました。
これまでは、溜まったログデータを手動で削除する必要がありましたが、今後はログデータが自動で削除されるようになります。

 

<機能概要>

・ 指定期間以前のバッチログオブジェクト(KEIRINOMIKATA__BatchLog__c)を一括削除する処理
・ 上記処理を定期起動するスケジューラ

 

<設定手順>

ログデータの削除機能を利用するためには、以下の手順を実施してください

 

【概要】

1.カスタム設定:請求管理ロボ設定の実施
2.APEXスケジューラへの登録
3.初回稼働時の処理タイミング検討

 

【実施手順】

1.カスタム設定:請求管理ロボ設定の実施

Salesforceの設定を開き、カスタムコード>カスタム設定から、[請求管理ロボ設定]を選択し、[編集]を開いてください。

V1.40 ログデータ削除①.png

 

編集画面を開き、下記の2項目を設定してください。

表示ラベル API参照名 備考
バッチログ保持期間(日) BatchLogRetentionPeriod__c 30 バッチログの保持期間を指定します。
システムトラブル発生時などを考慮して1か月前後の保持期間を設定いただくことを推奨します
バッチログ削除サイズ BatchLogDeleteSize__c 1000 バッチサイズを指定します。
大きくすれば大きくするほど処理稼働期間が短くなりますが、システムエラーの発生確率が上がります。

 

2.APEXスケジューラへの登録

以下のAPEXスケジュールジョブの登録をお願いいたします。
※実行スケジュール時刻は参考値となります。他のジョブとの兼ね合いを考慮し、設定をお願いします。

ジョブ名 APEXクラス 実行スケジュール 備考
バッチログレコードの定期削除 CLP_BatchLogDeleteScheduleClass 毎日19時 請求書取得の処理が稼働していないタイミングを設定いただくことを推奨いたします。
 

 

3.初回稼働時の処理タイミング検討

初回稼働時、大量の過去ログ蓄積に伴い、バッチのロングランが発生する可能性があります。
そのため初回のみ、他のバッチ処理と競合しない処理タイミングを検討いただくことを推奨いたします。
※弊社実測では、50万レコードの削除で30分程度かかっております。