【請求管理ロボ for Salesforce】エラーログファイル調査方法

Salesforceと請求管理ロボ間のデータ連携で連携対象のデータに不備があった場合、エラーログファイルが作成され、設定によっては通知対象ユーザにメールが送信されます。
当ヘルプ記事では、そのエラー通知メールに添付されているエラーログファイルを用いた、初期調査方法を記載しております。

 

■当ヘルプ記事の前提条件

当ヘルプ記事で記載されているエラーログの調査方法は、エラー事象発生以前に設定が必要となる要素が含まれています。
システム管理者や業務担当者を対象に設定されておくことを推奨します。

1. エラーが発生した際、エラー通知メールを受信するメールアドレスを登録します。
  【設定箇所】
   [設定] > [クイック検索]にて"カスタム設定"と検索 > [カスタム設定] > [請求管理ロボ設定] > [Manage]
    > 「通知先1」「通知先2」「通知先3」

  Error_Log_Survey_51.png

 

■調査手順

1. 通知メールに添付されているエラーログファイルをダウンロードします。
  Error_Log_Survey_01.png

 

2. ダウンロードしたエラーログファイルを開きます。
  ▼サクラエディタ(メモ帳)で開いた場合
  Error_Log_Survey_02.png

  ▼Excelで開いた場合
  Error_Log_Survey_06.png

  ※サンプルでは1件のみですが、複数件のレコードでエラーが発生した場合は、エラーログファイルに
   記載されている件数も複数行記載されます。

  ※Excelで開かれた場合、CSVファイルであることとダブルクォーテーション(")が含まれている都合、
   Excelの仕様によってセルが分割されて開かれる場合があります。

 

3. 2行目以降の1番左側に記載されている文言をコピーします。
  Error_Log_Survey_03.png

 

4. 手順3で控えた文言を下記リンク先の「API一覧」から探し、リンクを開きます。
  ・請求管理ロボのAPI仕様書
   https://apispec.billing-robo.jp/
  Error_Log_Survey_07.png

 

5. エラーログファイルのerror_code:"○○○○"」の値を「エラーコード」の一覧から探し、
  原因の項目と理由を確認します。
  Error_Log_Survey_04.png

  Error_Log_Survey_08.png

  ※レコード毎にエラーの原因が異なる可能性があります。

 

6. エラーログファイルのcode:"○○○"」の値を参考に、Salesforce環境から対象レコードを検索します。
  Error_Log_Survey_05.png

 

7. Salesforce対象レコードを開き、エラーメッセージが一致しているか確認します。
  必要に応じて、エラー原因となっている項目の

 「請求情報("請求書発行"も含む)」起因エラーの場合
  Error_Log_Survey_09.png

  Error_Log_Survey_10.png

  Error_Log_Survey_11.png

 ■上記以外の起因エラーの場合

  ▼「請求先部署」レコード起因のエラーだった場合
  Error_Log_Survey_12.png

  Error_Log_Survey_13.png

  Error_Log_Survey_14.png

 

調査したが原因がわからない・イレギュラーなエラーが発生した場合

上述の記載方法で原因がわからない場合やイレギュラーと思われるエラーが発生した場合には、
下記情報と併せて弊社サポートデスクにお問合せいただければと存じます。

 ●ご連携いただきたい情報
  ・エラーログファイル
  ・発生した事象
  ・実行された操作・処理
  ・エラー発生日時

 ●「エラーログファイル」がご用意できない場合に、ご連携いただきたい情報
  ・エラー対象レコードの「レコード名」or「URL」
  ・発生した事象
  ・実行された操作・処理
  ・エラー発生日時
  ・エラー発生ユーザ

 ●追加でご対応いただきたい設定
  ・サポートログイン有効化
   手順:【請求管理ロボ for Salesforce】 ログインアクセス許可手順書