請求管理ロボ for Salesforce Ver1.24では以下の内容をリリース致しました。
リリース内容
※「★」がついている内容につきましては、アップデート後、移行手順の実施が必要となります。
◆修正関連
1. 参照エラーログの不具合修正
<概要>
・エラーを検出して参照エラーログを作成する一部のパターンで、ログを生成するロジックに一部誤りがあり、通常想定していない数の参照エラーログが複数件作成される、作成された参照エラーログの一部データに想定された値が入らない、という不具合が発生しておりましたため修正いたしました。
<変更箇所>
CLP_BillSearchBatch
CLP_BillDetailSearchBatch
CLP_PaymentSearchBatch
CLP_ClearingDetailSearchBatch
CLP_BillSearchErrorLogger
2. 連携エラー時の通知メールの内容変更
<概要>
・連携エラーが発生した際に送られるメールの問い合わせ先情報を、最新のものに変更いたしました。
<変更箇所>
CLP_SendBillSearchLogEmail
CLP_SendLogEmail
3. 請求情報参照処理のバッチサイズ修正 ★
<概要>
・請求情報の次回請求スケジュールを更新処理において、定期定額・定期従量の請求タイプ利用している場合、利用年数が経過するにつれ、heapサイズ超過エラーのガバナ制限に抵触しやすい状況が発生しておりました。その為、カスタム設定より請求情報参照バッチサイズを指定できるように変更いたしました。※推奨値については20
<変更箇所>
CLP_DemandBulkSearchBatch.cls (Apexクラス)
DemandDetailsearch_limit_count__c (カスタム設定 カスタム項目追加)
★移行作業手順はこちら
→Ver1.24 移行手順