請求情報登録更新・請求書発行処理エラーコード表

エラーコード:1170
原因    :参照先の販売代理店に適切な請求書テンプレートが設定されていません。
解消法   :参照先の販売代理店で「代理店単位の請求額表示テンプレート」または、
       「店子請求額個別表示テンプレート」を設定してください

エラーコード:1316
原因    :税率と税区分の組み合わせに誤りがあります。
解消法   :税区分が非課税、または、対象外の場合、税率は設定しないでください。

エラーコード:1317
原因    :備考の入力方法に誤りがあります。
解消法   :備考については1行あたり60文字、且つ17行以内に収め、入力してください。

エラーコード:1319
原因    :繰返し周期と請求対象期間の期間が異なります。
解消法   :繰返し周期と請求対象期間には同じ期間を設定してください。

エラーコード:1327
原因    :二度以上請求書が発行されるスケジュールの請求タイプ「定期定額」、
       「定期従量」の請求情報は登録できない。
例     :初回請求書発行日の想定が2018年10月1日であった場合、且つ、繰返し周期が
       1カ月で設定された請求情報が存在する場合、2回目の請求書発行日が2018年11月1日に
       設定されるため、上記の制限に抵触します。
解消法   :過去分の債権データを取り込む場合は、請求タイプを定期定額ではなく、単発で​設定し、
       取り込まれる債権レコード数分の請求情報を作成していただきます。


エラーコード:1332

原因    :請求情報が参照する決済情報では選択できない日付が決済期限に設定されています。
解消法   :請求情報が参照する決済情報のレコードタイプがRP口座振替の場合、
       決済期限の日にちは26日、または10日を選択してください。

エラーコード:1334
原因    :請求先部署のレコードタイプが販売代理店、並びに、販売代理店店子が選択されていないと
利用できない請求書テンプレートが請求情報で選択されています。
解消法   :請求情報内の請求書テンプレートを基本テンプレートに変更してください。

エラーコード:1335
原因    :請求元部署、または、請求元担当者が正常に連携されていません。
解消法   :請求元部署と請求元担当者に対して編集ボタンをクリックし、保存後、再度
請求管理ロボへ登録処理を実行してください。

エラーコード:1340※特殊ケース
原因    :取引先のマージを行われた後、マージされ削除された取引先に紐づいていた、
       決済情報に対して連携処理を行っていないことが原因です。
解消法   :対象の決済情報の操作ステータスを手動で「未連携・更新情報未連携」に
       戻し、再度連携処理を実施してください。

エラーコード:1343
原因    :連携処理中に処理が正常に終了しませんでした。
解消法   :再度、連携処理を実行してください。

エラーコード:1344
原因    :請求情報が参照する商品レコードが連携されていません。
解消法   :参照先の商品レコードに対して「請求管理ロボへ登録処理」を実施してください。

エラーコード:1353
原因    :販売代理店に登録されている、決済情報と異なる決済情報が請求情報で選択されています。
解消法   :販売代理店が参照する決済情報と同じ決済情報を請求情報に登録してください。

エラーコード:3302
原因    :請求情報ステータスが完了の請求情報に対して請求書発行処理は行えません。
解消法   :請求情報ステータスが有効、または、ドラフト状態の請求情報を選択し、
       請求書発行処理を実行してください。

エラーコード:3307
原因    :数量0の請求情報を指定し、請求書発行を行っています。
解消法   :数量に0以外の数字入力し、再度請求書発行処理を実施してください。

エラーコード:3312
原因    :請求タイプが定期従量の請求情報レコードの数量を更新していません。
解消法   :請求書発行処理をスキップしましたので、次回スケジュールに更新されたため、
       請求書作成が必要な場合、単発の請求情報をご登録いただき、請求書発行を行ってください。

エラーコード:3313
原因    :請求書発行対象の他のレコードに不備があり、請求書発行処理を停止しました。
解消法   :不備があった請求情報レコードを修正するか、該当レコードを省き、
       再度請求書発行処理を実行してください。