請求管理ロボ for Salesforce Ver1.33では以下の内容をリリース致しました。
リリース内容
◆追加機能
1. 請求書および請求書明細の取得に関する処理単位のログ出力機能
＜概要＞
・請求書および請求書明細の取得時にエラーが発生した際、詳細の情報を取得できるよう、
処理単位でのログを出力する機能を実装いたしました。
＜変更内容＞
■新規追加コンポーネント
バッチログ作成共通クラス CLP_BatchLog.cls
■カスタムオブジェクト
表示名：オブジェクト名
バッチログ：BatchLog__c
◆修正関連
1. APIエラー発生時も、最終参照日時を更新するよう修正
＜概要＞
・APIエラー発生時に、請求書および請求書明細の最終参照日時が更新されないため、次回取得時の取得対象とならない、という不具合が発生いたしましたので、APIエラー発生時にも最終参照日時を更新するよう修正いたしました。
＜エラー発生時の再取得方法＞
・請求書参照に関するエラーが発生した場合、以下の方法で再取得を行なってください。
① 参照エラーが発生した場合
「参照エラーログ」を確認し、該当の参照エラーログを選択した上で「再連携処理実行」ボタンを押下してください。
※請求書と請求書明細にエラーが発生している場合は、必ず請求書 → 請求書明細の順に「再連携処理実行」を行っていただくようお願いいたします。
連携が正常に完了すると「再連携処理完了済」にチェックが入ります。（trueとなります。）
② 連携エラーが発生した場合
請求書一覧ページより「新規請求書・最新消込状態の全件取得」ボタンを押下してください。
★移行作業手順はこちら
→Ver1.33 移行手順
