CSVファイルでの請求情報の一括登録が可能です。
請求情報→請求情報インポートからインポートファイルを選択し、「インポート」をクリックします。
請求情報インポート仕様書&サンプル
※請求情報番号は自動で入力されるので、空白でインポートします。
※請求先部署に対して請求情報を登録するので、
対象の請求部署番号もしくは請求先部署コードの入力が必要です。
【インポート結果表示】
以下の画像のようにインポートにより 追加した件数、更新した件数、失敗した件数 が表示されます。
成功したデータは請求情報として登録されます。
【インポートに失敗した場合】
以下の画像のように失敗したデータは「ファイルダウンロード」の「エラー l ログ」からその結果を知ることができます。
「エラー」をクリックすると、エラーが生じた対象のデータのみCSVファイルがダウンロードできます。
「ログ」をクリックすると、どんなエラーが生じたのかを確認することができます。
<仕様>
■インポート処理
請求情報番号が未指定の場合、ファイル内容をもとに請求情報を登録します。
CSVからの入力値以外に登録される項目については、
「請求情報を登録する」「■その他登録内容」と同様です。
請求情報番号を指定した場合、ファイル内容をもとに請求情報を更新します。
編集不可項目については、「請求情報を編集する」「■編集不可な項目」と同様です。
■インポート時のチェック
以下のファイルを選択した場合、請求情報インポート画面にエラーメッセージが表示され、
全ての請求情報の登録に失敗します。
・ファイルの文字コードがShift-JIS以外の場合
・ファイルサイズが5MBを超える場合
・ファイルのレコード数が10000件を超える場合
※2019年5月16日のリリースよりインポート上限件数が、1000件から10000件へ変更されました。
■入力チェック
以下の場合、該当の請求情報の登録に失敗します。
・指定された請求情報が存在しない場合
・指定された請求先部署が存在しない場合
・指定された決済情報が存在しない場合
その他「請求情報」仕様に合わない値の場合
一件でも登録に失敗した場合は請求情報インポート画面に失敗件数を表示し、
エラーファイルリストにダウンロード用のリンクを表示します。
エラー:登録に失敗したレコードの一覧をCSVファイルで出力できます。
ログ:登録に失敗した理由の一覧をテキストファイルで出力できます。
※エラーファイルのダウンロード期限は30日間です。
※インポートエラーとなった行はスキップされ、エラーのない行のみがインポートされます。
※インポート形式毎のフォーマットは請求情報インポート仕様を参照下さい。