口座振替データをエクスポートする

各収納代行機関との連携に口座振替データが必要です。
※口座振替データとは・・・各収納代行機関が使用する、口座振替用の請求データ。

 

請求書を発行した時点で口座振替データが作成されるので、
請求書発行後に口座振替データをエクスポートします。 

請求書→「口座振替データエクスポート」から

①収納代行機関を選択
②振替日を選択
(※口座振替の請求書の決済期限は請求情報入力の時点で口座振替日を指定してください)

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③エクスポートをクリック

対象の請求データがエクスポートされます。
エクスポートしたデータを収納代行機関のシステムにインポートします。 

※インポート時に「合計件数」と「合計金額」を入力する必要がある場合があります。
 その際は請求結果一覧画面で絞り込み検索を利用すると便利です。
 例:7/27の振替日のデータ
   →請求結果一覧画面の条件設定パネルで
    決済手段を「RL口座振替」もしくは、
    「その他口座振替」&決済期限を「7/27〜7/27」で絞り込みをする。

※「その他口座振替」としてシステム連携が可能な収納代行機関
  SMBCファイナンス・三菱UFJニコス・浜銀ファイナンス・ミツウロコクリエイティブソリューションズ
 (2016年11月24日現在)

<仕様>
■エクスポートファイル名
  リコーリース口座振替:bank_transfer_richo_yyyymmdd.txt
  その他口座振替:bank_transfer_yyyymmdd.txt
  ※yyyymmdd=振替日
■エクスポート対象データ
  以下の請求書がエクスポート対象となります。
  ・決済手段
   収納代行機関が「リコーリース」の場合、決済手段が「RL口座振替」
   収納代行機関が「その他」の場合、決済手段が「その他口座振替」
  ・請求書の消込ステータスが未処理または未収
  ・請求書が有効
■抽出データ
  リコーリース口座振替の場合、口座振替データエクスポートされたデータはランダムな順序で抽出されます。