※このページは「請求管理ロボ for Salesforce」では画面や挙動が異なる場合があります。ご注意ください。
<請求書を無効にする>
請求書 → 請求書一覧 より
①無効化する請求書のチェック欄にチェックをつける
②無効化ボタンをクリック
※「決済手段=RP口座振替」の場合、請求データ送信日以降に停止にしても引き落としが行われますので、
お気をつけください。
※「決済手段=コンビニ払込票(ハガキ)」の場合、
請求書発行後、翌日6:00迄の間に無効にすると、払込票の送付を差し止めることができます。
※請求書を「無効」にすると送付メールに添付された、請求書のダウンロードURLが無効となり
ダウンロードが出来なくなりますのでご注意ください。
なお、無効化された請求書はPDFへのダウンロードやプレビューの確認は不可となりますので、
お手数ですが一時的に有効化していただく必要がございます。
<無効にした請求書を有効にする>
請求書 → 請求書一覧画面の条件設定パネルより
①画面左の条件設定パネルの一番下の項目である「状態」にて無効を選択
②絞り込みをクリック
③有効にしたい請求書の請求書番号をクリックする
④「編集」ボタンを押下後、「状態:有効」に切り替えて更新ボタンを押下する
<仕様>
■無効化処理
請求書を無効に更新します。
請求対象の売上も合わせて無効に更新します。
※決済手段がRP口座振替の場合は、
RP口座振替の請求情報変更APIを実行して口座振替決済を停止中にします。
(請求データ送信日以降に停止にしても引き落としが行われますので、お気をつけください。)
※決済手段がコンビニ払込票(形式は問わず)の場合は、
払込票送付停止APIを実行して払込票の送付を停止します。
(翌日6:00以降は払込票の送付依頼が完了してしまうため送付は停止されません)
※請求書の削除はできません。
■請求書無効化処理
●バリデーション
以下の条件の場合は無効化できません。
請求書に対する更新権限がない場合
消込ステータスが完了の場合
承認依頼中
請求タイプが請求および親請求書以外の場合
一部または全て消込済みの請求書
■有効化処理
無効化した請求書を有効にする場合は請求書編集で状態を「有効」に変更します。
■承認タスク
承認対象の場合は請求書無効化の承認タスクを作成します。