※このページは「請求管理ロボ for Salesforce」では画面や挙動が異なる場合があります。ご注意ください。
■概要
請求情報を一時停止したい場合に利用します。
メニュー→請求情報→請求情報一覧から請求情報の停止が可能です。
■操作手順
請求情報 → 請求情報一覧から
①停止したい請求情報を選択
②停止をクリック
③選択した請求情報が停止されます。
請求情報を停止されると請求書プレビューを確認出来なくなりますのでご留意ください。
※注意:請求情報に紐づく”請求書”と”入金データ”は停止されません。
■停止取消について
①条件設定パネルの状態の停止を選択
②絞り込みをクリック(停止状態の請求情報一覧を確認できます。)
③停止取消したい請求情報を選択
④停止取消をクリックすることで請求情報が再開されます。
※注意事項※
停止していた請求情報を再開(停止取消)した場合、再開した月から請求が再開するのではなく、
停止した月から請求が再開いたします。
ex)
請求タイプ :定期定額タイプ
繰返し周期 :1
繰返し回数 :指定なし
停止タイミング:2023年1月請求分
再開(停止取消)タイミング:2023年4月請求分
上記の場合、2023年4月請求分から再開した場合、再開された2023年4月請求分が発行される前に、
停止した2023年1月分から現在の請求スケジュールに到来するまで、順次毎日一ヶ月分ずつ請求書が自動発行いたしますので十分にご注意ください。
停止されていた分の請求書が請求不要の場合は、当該請求書を無効化して頂きますようお願い致します。
※請求書発行日が当日以前の請求書の場合は、翌日のAM1時に自動発行されます。
※決済手段が口座振替で、振替予定日の請求書発行期日にまでに発行済みの場合、
振替処理がされてしまいますので、期日までに無効化していただきますようお願い致します。
※決済手段がクレジットカードで、決済期限が過去日付の請求書が発行された場合は
翌日に決済されますので、ご注意ください。
<仕様>
■請求情報停止
請求情報の状態を無効に更新します。
※請求情報を停止しても作成済の売上および請求書には反映されません。
下記の場合は、請求情報を停止することができません。
・承認中の請求情報を選択した場合
・停止済みの請求情報を選択した場合
■請求情報停止取消
請求情報の状態を有効に更新します。
下記の場合は、請求情報を停止取消することができません。
・承認中の請求情報を選択した場合
・停止していない請求情報を選択した場合
・請求先部署が停止中の請求情報を選択した場合
・請求先が停止中の請求情報を選択した場合
■承認タスク
請求情報編集が承認対象となっている場合、承認タスクを作成し、承認完了後に請求情報に反映します。