※このページは「請求管理ロボ for Salesforce」では画面や挙動が異なる場合があります。ご注意ください。
請求先部署を一時停止したい時に利用します。
請求先 → 請求先部署一覧から編集します。
①停止したい請求先部署を選択
②停止ボタンをクリック
選択した請求先が停止されます。
※1 請求先部署を停止すると、紐づく請求情報も停止になります。請求書と入金は停止されません。
ただし、一つの請求先には必ず一つの請求先部署が存在しなければなりません。
請求先部署が一つしか存在しない場合は、
「請求先に属する有効な請求先部署がなくなります。」と表示されます。
【停止取り消しについて】
①条件設定パネルの状態の停止を選択
②絞り込みをクリック
停止状態の請求先一覧部署を確認できます。(下図)
①停止取消したい請求先部署を選択
②停止取消ボタンをクリック
請求先部署が再開されます。
※注意:紐づく請求情報は停止取消されません。単体で停止取消をする必要があります。
<仕様>
■請求先部署停止処理
●入力チェック(データ型、必須以外の特筆すべきチェックのみ記載)
承認中の請求先部署は、停止できません。(画面からの選択不可)
停止済みの請求先部署を選択した場合、エラーとなります。
請求先部署を停止することによって、請求先に属する有効な請求先部署が存在しなくなる場合、
エラーとなります。
他の請求先部署の請求書合計先部署に指定されている場合、エラーとなります。
●請求先部署停止
請求先部署を無効にします。
●請求情報停止
請求先部署に紐付く請求情報を無効にします。
●承認タスク
請求先部署編集が承認対象となっている場合、承認タスクを作成し、
承認完了後に請求先部署に反映します。
請求先部署に紐付く請求情報の停止については、
請求情報編集が承認対象となっていた場合でも承認対象となりません。
■請求先部署停止取消処理
●入力チェック
停止していない請求先部署を選択した場合、エラーとなります。
請求先が無効の請求先部署を選択した場合、エラーとなります。
請求書合計に、既に停止または削除した請求先部署を選択した場合、エラーとなります。
●請求先部署停止取消
請求先部署を有効にします。
●請求情報停止取消
請求情報は有効になりません。
■請求先部署停止の影響
「請求先ステータス変更時の他項目への影響」を参照下さい。