■概要
設定 → メール設定 → 決済期限通知・催促 での設定内容に応じて、
決済期限通知メールと催促メールを自動で送信することができます。
※決済期限通知・催促メールの自動送信は「銀行振込」「バンクチェック」「バーチャル口座」の
請求のみ適応となります。
(手動送信は決済手段にかかわらず送信可能です。)
■設定手順
①自動送信を行うか否か:ON/OFFで設定します。
②送信タイミング:日付を○日前(決済期限通知)、○日後(催促)形式で設定します。
(送信タイミングのAM9時ごろにメールが送信されます)
③メール件名/本文を編集することができます。
※メールの送信ログを残される場合は請求元設定画面にて「BCC送信先メールアドレス」を設定ください。
<仕様>
【決済期限通知メールの自動送付対象の請求書】
決済手段:バンクチェック・銀行振込・バーチャル口座
決済期限:当日が決済期限の○日前
決済日 :null(決済日が入っていない)
請求書送付済み(請求書送付日に日付が入っている)
決済期限通知メール自動送信フラグ:利用中
消込ステータス:未収または未処理
請求タイプが請求書または親請求(繰越とか子請求などを排除)
請求書:有効・未削除
※ 決済期限通知メールは、通知日当日が「決済期限の○日前」の請求書にのみ通知されます。
「決済期限の○日前」が当日よりも過去日の場合(請求書の決済期限が過去日であるなど)は、
自動通知の通知対象とはなりません。
▽決済期限通知メール自動送付の一例
自動送信タイミング:決済期限2日前
決済期限:2022/01/05
決済期限通知メール自動送信日:2022/01/03
2022/01/03に送付される決済期限通知メールの対象は、
決済期限が「2022/01/05」(01/05より2日前)の請求書のみとなります。
【催促メールの自動送付対象の請求書】
決済手段:バンクチェック・銀行振込・バーチャル口座
決済期限:当日が決済期限の○日後
決済日 :null(決済日が入っていない)
請求書送付済み(請求書送付日に日付が入っている)
催促メール自動送信フラグ:利用中
消込ステータス:未収または未処理
請求タイプが請求書または親請求(繰越とか子請求などを排除)
請求書:有効・未削除
※ 催促メールは、通知日当日が「決済期限の○日後」の請求書にのみ通知されます。
「決済期限の○日後」が当日よりも過去日の場合(請求書の決済期限が過去日であるなど)は、
自動通知の通知対象とはなりません。
▽催促メール自動送付の一例
自動送信タイミング:決済期限2日後
決済期限:2022/01/01
催促メール自動送信日:2022/01/03
2022/01/03に送付される催促メールの対象は、決済期限が「2022/01/01」(01/03より2日前)の
請求書のみとなります。
そのため、2021/12/31より前が決済期限の請求書については、決済期限の2日後(2022/01/02)は
すでに過ぎており催促メールの自動送付は行われないため、手動で送信する必要があります。
※「決済期限〇日後」の応当日を迎えたタイミングに送付される仕組みであるため、
2022/01/03時点で過去の日付(2021/12/31)にて決済期限を設定し発行した場合、
発行日(2022/01/03)から2日後(2022/01/05)に送信されるものではありません。
【決済期限通知メール・催促メールの送付対象】
決済期限通知と催促メールの配信時に登録されている請求先部署のメールアドレス(TO・CCメールアドレス)宛てに送付される。
※請求書作成時のメールアドレスではございません。