タスク通知:請求書送付忘れが表示された場合

■ 概要

タスク機能の「送付忘れ請求書通知」とは、
請求書送付予定日を過ぎても請求書を送っていない請求書があった場合に、件数を通知する機能です。

また、請求管理ロボトップページのダッシュボードの「タスク」にて対象の請求書を確認することが可能です。

 

以下の条件に合致する請求書の件数が通知されます。
 ・請求送付予定日を過ぎている
 ・請求方法が自動メール、手動メール、自動郵送、手動郵送、自動メール+自動郵送、手動メール+手動郵送
 ・消込ステータスが未処理、完了、確認済み、未収
 ・請求書が未送付
 ・請求書が有効


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↑上記画像のタスクが表示された場合は、請求書の送付対応をして頂くことで、対象から外されます。

 

■ 対応方法

本来送付を想定していない請求書を「請求方法:送付なし」以外で作成されてしまった場合や、
送付する必要がなくなった請求書につきましては、下記の何れかの方法を行うことで”請求書を送付忘れ請求書通知”対象から外すことが可能です。

 

①送付日更新を行う
 ⇒本作業を行うことで、実際にはメール/郵送処理を行っていなくとも
  請求書をメール/郵送送付したものとして処理することが可能です。

■ 送付日更新の操作手順
1.請求書一覧または請求結果一覧画面を開く
2.対象の請求書を選択し、画面上部の「送信日更新」ボタンを押下する
3.請求書送付日が本日日付(操作を行った日付)に更新されます
4.請求書が送付済として処理されるため、”請求書を送付忘れ請求書通知”対象から外れます

※既に請求書送付日が登録されている場合は、本日日付(操作を行った日付)で上書きされます。

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②請求書を無効化する
 請求書を無効化していただく事で通知対象から外すことは可能ですが、
 同時に売上も無効化されてしまいますのでご留意ください。