入金金額が足りない場合でも自動で消し込む

 

※このページは「請求管理ロボ for Salesforce」では画面や挙動が異なる場合があります。ご注意ください。

 

銀行振込とバンクチェックでの請求の場合、
請求金額とお客様からの入金金額が一致しない時があります。

そこで、足りない金額が許容金額以内であれば、支払手数料として自動で消し込むことができます。

許容金額は請求先部署ごとに設定可能です。
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入金データが本システムに反映された時点で、設定されている許容金額の誤差以内であれば自動消込の対象となります。
この時、発生した誤差分は「手数料」として処理され、「請求結果一覧」にて確認できます。

※単一の入金に対して自動消込の対象となる請求書が複数あった場合は、決済期限が古いものを優先的に消し込みます。
 また、決済期限も同一の請求書が複数存在した場合は金額が近い請求書を優先します。
※請求書発行日よりも前の入金日の入金は自動消込の対象外です。