請求管理ロボでAPIを接続するための設定について説明します。
1.
API接続に関しましては、オプションとなりますのでご利用希望の際はお手数ではございますが、
下記問い合わせ先へご連絡頂きますようお願い致します。
【請求管理ロボ サポートセンター】
mail:support@billing-robo.jp
2.請求管理ロボ画面のAPI接続設定を選択します
3.「API接続編集」をクリックする
4.アクセスキーを取得し、送信元IP(※任意)を設定します
4.申込みを受け付けましたらAPI仕様書を送付いたしますので、仕様書に基づきリクエストデータを作成し送信するとAPIが実行されます。
<仕様>
■API接続設定
API接続時の承認コード(アクセスキー)、送信元IPアドレスを設定することで意図しないユーザからのAPI実行を防ぎ、セキュリティを強化できます。
●承認コード
API実行時に指定する承認コード(アクセスキー)を設定します。
承認コードを変更する場合は、「再発行」ボタンを押下してください。
承認コードを更新した場合、以前の承認コードを指定してAPIを実行すると
エラーとなりますのでご注意ください。
●送信元IPアドレス
送信元IPアドレスを制限する為に、送信元IPアドレスを設定します。
IPアドレスは単一または帯域で指定することができます。
帯域指定は第3、4オクテットの範囲で指定してください。
例)192.0.2.0~192.0.2.255
■API実行
●リクエストパラメータ
user_id:API実行権限のあるユーザIDを指定してください。
access_key:API接続設定で設定した承認コード(アクセスキー)を指定してください。
その他のリクエストパラメータは、APIによって異なる為、API仕様書をご覧ください。
●アクセスキーエラー
API接続設定で設定した承認コード(アクセスキー)とAPI実行時に指定した承認コード(アクセスキー)が異なる場合「12:アクセスキーが不正」が返却されます。
●IPアドレスエラー
API接続設定に登録されている許可IP以外からAPI実行した場合「13:接続IPが不正」が返却されます。